ケアマネージャー
介護を必要とされる方が、自宅で適切にサービスを利用できるように、ケアマネージャー(介護支援専門員)が心身の状況や生活環境、本人・家族の希望等にそってケアプランを作成したり、様々な介護サービスの連絡・調整などを行います。
介護保険で利用できるサービス
訪問介護、予防訪問介護
●福祉用具貸与・販売、予防福祉用具貸与・販売
●住宅改修・予防住宅改修
●訪問看護、予防訪問看護
●訪問入浴、予防訪問入浴
●通所介護、予防通所介護
●ショートステイ、予防ショートステイ
●老人福祉施設、有料老人ホーム等に関する相談・紹介
※生活状況、身体状況が変化した場合などは状況に応じ、ケアプランの変更・追加などを行います。
介護保険手続きの代行について
介護保険のご利用に関しては、初めの相談から役所への手続きまでは無料でさせて頂きます。
また、実際にサービスの利用を開始される際にも、ケアマネージャー業務の利用料は利用者様の負担ではありません。全額介護保険から支払われます。
他のサービスの利用に完成手は、利用者様は1割負担となっております。
申請から認定結果がでるまで一ヶ月程度かかりますので、お早めにご相談ください。
ご本人様や家族様より介護サービスについての相談(来設・電話など)
要介護認定済
要介護1~5
要支援認定済
要支援1~2
認定未
認定申請の代行申請も
介護支援専門員で可能です。
包括支援センターが
ケアプランをたてることになります
申請から認定結果がでるまで
一ヶ月程度かかりますので、
お早めにご相談してください。
認定調査後、認定結果が出てから
サービス開始となります。
(介護度が出るであろうと仮定し、暫定で
サービスを利用することはできます。)
訪問介護(ヘルパー)、通所介護(デイサービス)、訪問看護、福祉用具貸与(レンタル)等の
介護サービスを利用するには、介護支援専門員(ケアマネ―ジャー)が居宅サービス計画書(ケアプラン)を
元に各サービス事務所が援助を行いますので、居宅介護支援事務所との契約が必要となります。
サービス担当者会議の内容を踏まえ、介護支援専門員が、居宅サービス計画書を作成し、
ご本人様や家族様に確認を頂いた後、各サービス提供事業者に送付しサービスが開始となります。
介護サービス利用開始
月に一度、介護支援専門員が自宅へ伺わせて頂き、利用中のサービスについてご意見やご要望をお伺いし、
次月の予定を計画します。サービス変更の予定があれば、居宅サービス計画書の変更作成を致します。